脳腫瘍外科のエキスパートより

下垂体腫瘍、及び頭蓋咽頭腫の患者様へ

脳腫瘍外科手術専門

間脳下垂体腫瘍の治療専門
3000例以上の手術実績
脳血管障害、脳腫瘍、下垂体腫瘍それぞれ600例以上経験
機能的疾患(顔面けいれん、三叉神経痛など)の手術等の豊富な経験

全ては患者様のより良い人生のために

患者様のために日々切磋琢磨してまいります。

トピックス

2024.02.04 2021.02.01 2021.05.18 2021.02.23 2021.04.13

当院で治療を受けられた方々の報告(2023年脳腫瘍50例より...

当院で2023年に手術を受けられた、主な患者さんの画像と略歴です。髄膜腫(18例)、頭蓋咽頭腫(4例)や下垂体腫瘍(9例)、聴神経腫瘍(8例)の患者さんが多く手術を受けられました。重度の後遺症を生じた方は一人もいません...

患者の皆様へ

とりわけ頭蓋咽頭腫と診断された患者様へのメッセージ  この度は「脳神経外科医 大橋元一郎」のホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。  現在まで30年間、脳神経外科医として臨床の現場で働き続けてきました。その...

プロボクシングのリングサイドドクターとしてひとこと

 私は1993年より日本ボクシングコミッション(JBC)のリングドクターをしています。30年近くリングサイドで選手の健康管理を続けてきました。いまでも月に1~2回は後楽園ホールのリングサイドに座っています。よく飽きずに...

間脳下垂体腫瘍とのかかわり

 私は間脳下垂体疾患の治療に従事して30年以上になります。はじめて下垂体腫瘍の患者さんを担当したのは、非常に厳しい教育で知られる三井記念病院の研修医時代でした。このころの三井には有名な脳外科医の先輩たちが数多く在籍して...

髄膜腫(ずいまくしゅ)について

良性腫脳瘍の代表的なものです。偶然発見されることも多く、無症状の場合は経過観察となります。ただし、蝶形骨縁という頭蓋底部の骨の内側にできたものでは、発見時には無症状でも、ほんのわずか大きくなっただけで、視力や視野の障害...

お知らせ

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これまでの経歴

Career

一九九一年 弘前大学医学部卒業
      三井記念病院 脳神経外科研修
一九九三年 東京慈恵会医科大学
      脳神経外科教室入局
一九九七年 日本脳神経外科学会専門医
一九九九年 ハンブルク大学エッペンドルフ病院
      下垂体腫瘍研究所
二〇〇四年 東京慈恵会医科大学 医学博士
二〇〇五年 川崎幸病院 脳神経外科医長
二〇〇九年 新東京病院 脳神経外科副部長
二〇一二年 総合南東北病院 脳神経外科科長
      (新百合ヶ丘総合病院へ出向)
      日本脳神経外科学会指導医
二〇一七年 晃友脳神経外科眼科病院 院長
二〇二一年 野猿峠脳神経外科病院 副院長

大橋元一郎の治療に関する理念

これからの時代、より合併症の少ない手術を追い求めて精進してまいります。

治療に関する理念

大橋元一郎の手術実績

間脳下垂体腫瘍の治療専門
3000例以上の手術実績
脳血管障害、脳腫瘍、下垂体腫瘍それぞれ600例以上経験
機能的疾患(顔面けいれん、三叉神経痛など)の手術等の豊富な経験

頭蓋咽頭腫の治療について

限りなく合併症や後遺症のない治療を目指します

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