当院で治療を受けられた方々の報告(2023年脳腫瘍50例より...
当院で2023年に手術を受けられた、主な患者さんの画像と略歴です。髄膜腫(18例)、頭蓋咽頭腫(4例)や下垂体腫瘍(9例)、聴神経腫瘍(8例)の患者さんが多く手術を受けられました。重度の後遺症を生じた方は一人もいません...
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当院で2023年に手術を受けられた、主な患者さんの画像と略歴です。髄膜腫(18例)、頭蓋咽頭腫(4例)や下垂体腫瘍(9例)、聴神経腫瘍(8例)の患者さんが多く手術を受けられました。重度の後遺症を生じた方は一人もいません...
とりわけ頭蓋咽頭腫と診断された患者様へのメッセージ この度は「脳神経外科医 大橋元一郎」のホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。 現在まで30年間、脳神経外科医として臨床の現場で働き続けてきました。その...
私は間脳下垂体疾患の治療に従事して30年以上になります。はじめて下垂体腫瘍の患者さんを担当したのは、非常に厳しい教育で知られる三井記念病院の研修医時代でした。このころの三井には有名な脳外科医の先輩たちが数多く在籍して...
これは、一般臨床家向けに書いた教科書の下書きです。脳神経外科などで下垂体に腫瘍がありますね、といわれた患者さんも一読して頂くと参考になると思います。お読みになって、疑問に思われたことがありましたら、お問合せよりご相談く...
顔面けいれんの患者さんへ 片側顔面けいれんはその名の通り、片側の顔面が本人の意思とは関係なくピクピクと痙攣する疾患で、緊張や疲れなどで激しくなります。最初は目の下の筋肉のけいれんから始まることが多く、その後は徐々に口...
一九九一年 弘前大学医学部卒業
三井記念病院 脳神経外科研修
一九九三年 東京慈恵会医科大学
脳神経外科教室入局
一九九七年 日本脳神経外科学会専門医
一九九九年 ハンブルク大学エッペンドルフ病院
下垂体腫瘍研究所
二〇〇四年 東京慈恵会医科大学 医学博士
二〇〇五年 川崎幸病院 脳神経外科医長
二〇〇九年 新東京病院 脳神経外科副部長
二〇一二年 総合南東北病院 脳神経外科科長
(新百合ヶ丘総合病院へ出向)
日本脳神経外科学会指導医
二〇一七年 晃友脳神経外科眼科病院 院長
二〇二一年 野猿峠脳神経外科病院 副院長
大橋元一郎の治療に関する理念
これからの時代、より合併症の少ない手術を追い求めて精進してまいります。
大橋元一郎の手術実績
間脳下垂体腫瘍の治療専門
3000例以上の手術実績
脳血管障害、脳腫瘍、下垂体腫瘍それぞれ600例以上経験
機能的疾患(顔面けいれん、三叉神経痛など)の手術等の豊富な経験
限りなく合併症や後遺症のない治療を目指します
患者様の声